新着情報

2019.12.25

インフルエンザ予防接種終了のお知らせ

今年度の予防接種の実施は12/24をもって終了致しました。

2019.12.09

船橋市の健康診断の受付について

船橋市人間ドック・特定健康診査・がん検診は完全予約制となります。
ご予約はお電話のみでの受付となる為、あらかじめご了承下さい。
よろしくお願い致します。

※市の大腸がん検診に関しましては、事前にキットを取りに来て頂く必要がございます。
 ご予約日の3日前までに、当院が開いているお時間内にお越しください。

2019.12.09

インフルエンザ予防接種について


予約開始  2019年10月1日(火)
接種開始  2019年10月8日(火) 開始致します。

外来診療日がある日のみご案内となります。ご了承ください。

料金    3,500円

【完全予約制】となりますので、
事前に窓口又はお電話にてご予約をお願い致します。
047-495-0013

なお対象年齢は6歳以上となり、今年度は受給券のご利用はできかねます。
宜しくお願い致します。

2019.12.09

【ヒマワリ通信】年末年始の体調管理

 

日に日に寒さが増してきました、寒暖差もあり体調を崩されている方も多いようです。インフルエンザも流行してきておりますので、体調管理に注意して頂きたいと思います。インフルエンザに限らず健康を維持するためには予防することが大切です。適度な運動を行い体力を維持する。バランスの良い食事で栄養を摂る。質の良い睡眠で疲れをためない事が大切です。

年末にかけ胃腸に負担のかかるような食事を摂る事も増えてくると思います。一年の疲れも出てくる頃ですので長引く胃腸症状がある方は受診をお勧め致します。当院の年末年始の営業状況に関しましてはホームページをご覧になっていただければと思います。

 

皆様、お忙しいとは思いますが予防することを忘れずに素敵な毎日をお過ごしください。

ペンネーム『私はあなただけを見つめる』(ヒマワリの花言葉より引用)

2019.12.02

【ポピー通信】過敏性腸症候群について

こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
12月になり本格的に寒くなってきましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
本日は過敏性腸症候群(IBS)についてお話させていただきます。

まず、過敏性腸症候群(IBS)とは?
「過敏性腸症候群(IBS)」とは検査を行っても潰瘍などの疾患は見つからないのに下痢や便秘、腹痛、ガスなどの不快感がある症状を言います。これらの不快な症状の原因は明らかになっていませんが、精神的なストレスが大きく関係していることが分かっており、現代病のひとつとも言われています。

では、どんな人がなりやすいのでしょうか?

几帳面で繊細、感受性の強い人、ストレスを受けやすい人がなりやすい傾向にあるようです。20代~30代に一番多く、最近では若い女性の間に多く見られるようです。例えば仕事でミスをして落ち込んだとき、仕事で過度に緊張する場面があるときなど心理的ストレスに腸が反応してお腹が痛くなる、トイレへ行きたくなってしまう、という症状が出てしまうようです。また、昔からお腹を壊しやすい体質だと言う方も多く含まれます。

 症状は以下のようにそれぞれ異なります。

(1)下痢型
通勤、外出先で下痢の症状が起こることがあります。「電車に乗ってからお腹が痛くなったらどうしよう」など、外出先での不安がさらに病状を悪化させることもあります。この下痢型は男性に多い傾向があります。

(2)便秘型
元々便秘がちで便意があったとしてもウサギの糞のようにコロコロな状態で少量のことが多く、便秘によって腹痛を伴うこともあります。便秘型は男性より女性に多い傾向があります。

(3)交代型
下痢と便秘を交互に繰り返し、下痢の後は便秘になってしまうケースが多く見られます。

(4)ガス型
ガスが溜まり腹部膨満感、お腹の不快感を伴います。人目を気にしてガスが漏れてしまわないかといった不安や恐怖にかられ、精神的ストレスをためやすい傾向にあります。

冒頭にもお話させていただきましたが、「検査で異常がない」ことがポイントです。

しかし、大腸がんなどの腫瘍性疾患や潰瘍性大腸炎などの炎症性腸疾患などの器質的疾患も、同様の症状を呈することが多々あります。

そのためIBSと診断するためには、確定診断のために大腸内視鏡検査などを行い、器質的疾患を否定する必要があります。

また一般的に50歳以上の患者さんや、過去に大腸の病気になったことがある、家族にそうした方がいるなどの危険因子がある患者さんに対しては、大腸内視鏡検査が推奨されています。

症状が強く出ている方は、はじめは内服薬での治療を行う場合もありますので、医師と相談して方針を決めていきましょう。

何か気になる症状や内視鏡をご検討されている方は、外来診療も行っていますのでお気軽にご相談ください。

            

ペンネーム『思いやり』(ポピーの花言葉より引用)

2019.11.25

【ペチュニア通信】胃がん検診・胃カメラについて

こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。

インフルエンザの季節となってきましたが、皆さま体調はいかがでしょうか。

本日は、胃がん検診についてお話をしようと思います。

がんは、国民の2人に1人がなる病気です。その中でも胃がんの割合はとても高いです。

胃がん検診は、胃カメラでは2年に1回、バリウム検査では1年に1回が推奨されています。

 

バリウム検査では、発泡剤とバリウムを内服しレントゲン検査で、食道が狭くなっていないかや胃粘膜に異常が無いかを見ていく検査になります。

「バリウムの味が苦手」「ゲップを我慢するのが辛い」「検査後には下剤を飲まないといけないのが嫌」などの声は多くあります。

 

胃カメラは、細いカメラを鼻または口から挿入して直接、食道・胃・十二指腸を観察していく検査になります。粘膜などに異常があった場合は、その場で組織を採取し病理検査に出し、詳しい組織検査を行うことができます。(内視鏡下生検)

「嘔吐反射が苦しい」「カメラで喉が塞がれて苦しい」など胃カメラが苦手な方は多いと思います。

しかし胃がんやその他の胃の病気は、小さな粘膜異常や粘膜の色の変化があるため、バリウム検査より胃カメラの方が詳しく粘膜を観察できるためお勧めです。

 当院では、鎮静剤を使用し、眠ったのを確認してから胃カメラを口から挿入して開始していきます。そのため、目覚めた時には胃カメラは終了している状態になります。

胃カメラが終わった後は、鎮静剤の影響で眠たい感じが残りますので、しっかり目が覚めるまで点滴をします。その後に、胃カメラの画像を見ながら医師の説明を受けてご帰宅となります。

患者さまの声で「あっという間に胃カメラが終わって、楽だった。」という感想を多く頂いております。

胃がん検診や大腸がん検診、人間ドックなどをお考えの方や、気になる胃腸症状がある方もお気軽にご相談ください。

※保険診療で内視鏡検査を受ける場合は、一度、外来受診が必要となりますので外来のご予約をお願い致します。

 

ペンネーム『心のやすらぎ』(ペチュニアの花言葉より引用)

2019.11.18

【コスモス通信】採血項目について

こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。

寒い日が続いていますが、皆さま体調いかがでしょうか。

 

本日は、当院で実施している採血項目についてお話させて頂きます。

 

内視鏡検査を受診される患者様は、検査を安全に行うために

・血算(貧血や出血傾向)

・感染症

・凝固機能(大腸検査の患者様)

の採血をさせて頂きます。

 

他にも、健康診断で行うような肝機能・腎機能・高脂血症・糖尿病や

腫瘍マーカー、アレルギー検査の採血も追加で行うことができます。

 

普段健診を受けられる機会がない患者様におすすめさせて頂いております。

 

外来受診の際にも採血検査をすることができます。

採血の保険適応は医師の判断になりますので、受診の際にご相談下さい。

 

ペンネーム『乙女の純潔』(コスモスの花言葉より引用)

2019.11.11

【キンモクセイ通信】上部内視鏡検査について

こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。

上部内視鏡検査(胃カメラ)を受けたことのある方の話を聞くと「苦しかった」や「もう受けたくない」ということ意見の方がいらっしゃるので、受ける時のコツとか当院のような無痛内視鏡の選択肢について書いていきたいと思います。

通常、胃カメラの際は検査時間が5~10分と短く、多くの場合そのまま帰れるため覚醒した状態で行う事が多いです。喉の動きの観察も行いやすく、検査中自分の胃や食道が映っている画面を見ることが出来ます。施設によってはその場で解説しながら検査を行う所もあります。

この検査の場合喉の麻酔をしっかり行わないと検査中とてもつらい事になる事が多いです。喉の麻酔の仕方はスプレーで行うところ、どろっとしたものをうがいをする時のように溜めておく所、凍らせたものを使うところ等と施設によって違うようです。

どろっとした液体状の物を使用している所では喉の奥の方でしっかり溜めておくと検査が大分楽になってくるはずです。しかし、喉の反射が強い方はこの麻酔自体ためておくことが難しい場合があるので、うまくっできなかったとき若しくは前回検査で大変だったことは担当してるスタッフに相談してみましょう。

検査中のポイントとしては、カメラが入っても呼吸はできるのであわてない事、鼻から吸って口から吐く呼吸を繰り返し、緊張して難しいとは思いますが力を抜いて行う事、苦しいと言って急に起き上がらない事、唾液を飲んでしまうとむせて苦しくなる為唾液は外にながすことです。特に喉を通過する時が一番つらいところで、飲み込む動作をしてほしいと言われることもある為できれば医師やついてるスタッフの言葉に耳を傾けてみて下さい。

次に当院で行ってるような無痛内視鏡について説明したいと思います。この方法は血管の中に鎮静薬を入れて眠った状態で行う検査となります。検査中眠って頂いているので、起きた時には検査が終わっている状態です。検査後休憩して頂く必要がある事、画面を見ながら検査を受けるという事が出来なくなってしまいますが、上記のやり方がどうしても合わない、二度と受けたくないと思っている、辛い、苦しい、行ったことが無いけれど怖くて躊躇してしまっている、不安という方は特にこちらを検討して頂ければと思います。麻酔の種類や喉の麻酔をするかどうかは施設によって異なります。当院では喉の麻酔は基本的には使用せず検査後休憩して頂き、お帰りの際は食事を摂れることがほとんどです。

当院では無痛内視鏡のみになっていますが、他に経鼻内視鏡というものがあります。鼻に麻酔をかけ、鼻から細いカメラを入れて検査していくものです。こちらも普通の内視鏡と同じように画面を見ながら検査できますし、喉の状態を観察しやすい点、口からではない為咽頭反射が起きにくく、口からの検査よりは辛くないものになります。難点としては鼻の状態が人それぞれな為、鼻の粘膜が弱い方は鼻血が出てしまう事もありますし、通りが狭く痛みを伴ってしまう場合もあります。

同じ胃カメラでも色々なやり方があるので自分に合った検査方法見つけて頂き定期的に検査を受けて疾患の早期発見につなげて頂ければと思います。

 

 

ペンネーム『真実』(キンモクセイの花言葉より引用)

 

 

 

2019.11.04

【チューリップ通信】インフルエンザ予防に効果!正しいマスクの着用と手洗いの方法について

こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。

朝晩寒い日が続いていますが、体調崩されていないでしょうか?

先週に引き続き、インフルエンザ予防に効果的な「正しいマスクの着用」と「手洗いの方法」についてお話ししていきます。

インフルエンザウイルスに感染した人が、咳やくしゃみをすると、ウイルスを含んだしぶきが飛び散ります。これを健康な人が、鼻や口から吸い込み、インフルエンザウイルスに感染してしまうことを、「飛沫感染」と言います。インフルエンザウイルスの感染は、主にこの「飛沫感染」によって起こる事をいわれており、これを防ぐためには、人込みをなるべく避ける事、「正しくマスクを着用すること」が大切です。マスクをつけるときは、針金を鼻の形に合わせ、鼻から顎まで隙間なく覆います。また、予防に使用したマスクの外側には、ウイルスや汚れが付着しやすいといわれています。その為、予防に使用したマスクを外すときは、外側を閉じこむようにたたみましょう。

マスク同様に、「手洗い」も有効なインフルエンザ予防法です。流水と石鹸による手洗いは、手に付いたウイルスを物理的に洗い流す効果があります。その他に、アルコール消毒剤による消毒もインフルエンザウイルスに対しては有効です。手を洗う時は、石鹸をよく泡立てて手の平、手の甲、→指と指の間→指先→親指の周り→手首をしっかりと洗いましょう。最後は流水でよく洗い流し、ペーパータオルや清潔なタオルでしっかりと水けを拭き取ります。

最後になりますが、皆さんも外出から戻られたらうがい手洗い、そして疲れを残さないように、規則正しい生活を行い、インフルエンザを発症させないようにしましょう。

それでは皆さんが健康でいらっしゃるように心からお祈り申し上げます。

ペンネーム『真実の愛』(チューリップの花言葉より引用)

 

 

 

2019.10.28

【なのはな通信】インフルエンザについて

 

こんにちは、東京ベイサイドクリニックです。

季節の変わり目で体調を崩す人も増えておりますが、お変わりなくお過ごしでしょうか。

今回はインフルエンザについてお話をしたいと思います。

インフルエンザの流行は、例年11月下旬から12月上旬にかけて始まり、1月下旬から2月上旬にピークを迎え3月頃まで続きますが
今年は例年よりも流行が早い事がニュースで取り上げられております。

インフルエンザの症状
・咳やのどの痛みなどの呼吸器の症状
・高熱、全身のだるさ(倦怠感)、食欲不振などの全身症状
・(頭痛や関節痛・筋肉痛など呼吸器以外の症状)

合併症
・気管支炎
・肺炎
・中耳炎
重大な合併症
・急性脳症(インフルエンザ脳症)
・重症肺炎

予防
・十分に栄養と睡眠を取って抵抗力を高める
・手洗い
・アルコールを含んだ消毒液で手を消毒
・咳エチケットを行う。
→咳やくしゃみに含まれているかもしれない病原体(感染の原因物質)が、周囲に飛び散らな いように気をつけること。
(咳やくしゃみをするときに注意すること)
①他の人から顔をそらしましょう。
②ティッシュなどで口と鼻を覆い、使用後のティッシュは捨てましょう。
③咳、くしゃみが出ている間は積極的にマスクを着用しましょう。
・インフルエンザワクチンの接種
→ワクチンを予防接種することで、インフルエンザウイルスに対抗するための抗体を作らせることができます。
予防接種でインフルエンザウイルスの感染を完全に予防することはできませんが、
重症化して入院するということを減らす事ができます。

※当院でもインフルエンザワクチンを【完全予約制】にて承っております。
ご希望の方はお電話・クリニック来院にてご相談願います。

自費:3,500円
(対象年齢は6歳以上となり、今年度は受給券のご利用はできかねます。ご了承願います。)

寒い季節となってまいりましたので、皆さん健康には十分注意していきましょう。

ペンネーム『元気いっぱい』(なのはなの花言葉より引用)

 

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