こんにちは。東京ベイサイドクリニックです。
梅雨明けが待たれる今日この頃ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は当院の「完全無痛胃カメラ」についてお話をさせて頂きたいと思います。
胃カメラを受けられる際多くの方のご心配はやはり苦しさや、お痛みだと思います。
検査前の患者様にお話を伺う際も、「痛みが心配」「胃カメラは苦しいと聞く」とおっしゃる患者様が多くいらっしゃいます。
当院では眠っている間に検査が終わってしまいますので、そうしたお痛みや苦しさを気にする事なく安心して検査をお受けになって頂けます。
私も昔胃カメラで苦しい思いをした一人です。
大学生の頃キリキリと突き刺すような胃痛が続き近くの病院にかかったところ胃カメラを勧められました。
検査をするにあたってあらかじめゼリー状の麻酔を5分から10分口に含んで喉の麻酔をします。
そしていよいよ胃カメラの検査です。ベッドに横になりマウスピースをくわえて、医師が長い管を持って準備している姿を見るとやはり緊張してしまいます。
最初にカメラを飲み込むのはやはり苦しく、ある程度経ってからも嘔吐反射が止まらず涙を零しながら検査を受けたのをよく覚えています。
検査結果はやはり胃潰瘍との事で検査を受けて良かったと思いつつも、また何か症状があった時もう一度同じ検査を受けるのは、あの苦しさを思い出して少し躊躇ってしまいます。
かつて胃カメラの検査を受けて同じように感じた方も多いのではないでしょうか。
当院の胃カメラは当時私が受けた方法とは違い『完全無痛胃カメラ』となっております。
眠っている間に全てが終わってしまうので、今まで私と同じように苦しい思いをされて最初は躊躇われていた患者様からも検査後には、
「本当に苦しくなく受けられた。有難う。また来年もお願いします」
と、お言葉を頂くことが多く御座います。
お痛みや苦しさがご心配な方も当院の完全無痛胃カメラあれば安心して検査をお受けになって頂けると思います。
お痛みの他にも気になる点ご心配点など御座いましたら、ぜひご相談下さい。
梅雨明けが待ち遠しい今日この頃ですが、皆様どうぞお健やかにお過ごしください。
ペンネーム『思いやり』(エルダーフラワーの花言葉より引用)