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2018.06.04

【フリージア通信】大腸癌と大腸カメラ

こんにちは。

近頃、不安定なお天気が続いておりますが皆様如何お過ごしでしょうか。

 

今回は大腸癌と大腸カメラについてお話させて頂ければと思います。

初めに大腸とはどんな働きを持った器官か皆様はご存知ですか?

何となく想像はつくけれどいまいちどんな働きをしているかわからない方も多いのではないでしょうか。ではまず大腸について簡単にお話させて頂きます。

大腸とは私たちが普段口にしている食べ物が消化吸収された残りの腸内容物をため、水分を吸収して大便にする器官です。よく耳にする大腸菌や乳酸菌などの100種類以上の腸内細菌が大腸には存在しており、食物繊維の分解や感染予防の働きなどをしています。

また大腸は盲腸から始まり上行結腸、横行結腸、下行結腸、S状結腸、最後に直腸となっています。直腸は肛門に近い腸になります。

 

では大腸癌という言葉はどうでしょうか。テレビなどで一度は耳にしたことのある言葉ではないでしょうか。

そもそも大腸癌というものは腺腫(せんしゅ)と呼ばれる良性ポリープの一部が悪性化し癌となる場合と正常な大腸粘膜から直接的に発生するものとがあります。どちらも大腸の表面に発生したものが壁へと侵入し、進行するにつれリンパ節や肝臓、肺などに転移、他の臓器に影響を及ぼします。

がん発生率としては近年急増しており、年齢で言うと40歳代より増加、50歳代より加速し高齢になるにつれかかりやすくなります。男女別では男性の11人に1人、女性は14人に1人は大腸癌と診断をされています。

また大腸癌は早期段階では自覚症状はありませんが、症状として多いものは『血便、下血、下痢、軟便と便秘を繰り返す、便が細くなった、残便感、おなかの張り、腹痛、貧血、原因不明の体重減少』などが挙げられます。

実際当院にて受診された患者様にも上記症状の訴えが多く、大腸カメラを受診された方もいらっしゃいます。

大腸がん検診、健康診断にて要精密検査と判断された方はもちろん、上記症状だけでなく普段の生活の中で少しでも気になる症状、ご不安な事がございましたら当院にご相談ください。

また当院では従来通り2Lの下剤内服をして頂く大腸カメラと、下剤内服が苦手な患者様でも負担なくご受診頂ける下剤を飲まずに早い大腸カメラがございます。実施している検査に関しましては無痛内視鏡となっておりますので初めて検査を受けられる患者様も安心してご受診頂く事が可能です。

当時検査の流れに関してご不明な点等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

最後になりますが時節柄、お身体ご自愛ください。

ペンネーム『純潔』(フリージアの花言葉より引用)

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