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2017.10.10

【きんもくせい通信】便の色について

みなさんこんにちは。
東京ベイサイドクリニックです。

みなさんは今まで便の色を気にしたことはあるでしょうか?

いつもと違う便が出た時、それが病気の発見につながるうこともあるので特徴的なものを挙げていきたいと思います。

●白~灰色

バリウムを飲んだ後でもないのに出た場合、ウイルス感染や胆汁の分泌の悪くなる胆石や胆管癌、膵癌、急性肝炎などの病気の恐れがあります。また、栄養不足で胆汁を正常に作れない時や、消化不良の時に出ることもあります。

●緑色

胆汁の酸化や、黄疸や溶血性貧血、腸炎で緑色になる事があります。皮膚の色が黄色っぽい、体がだるい、下痢をするなど同時に発生している症状はないでしょうか?

●黒色

便秘のせいで便の水分が少なくなり色が濃くなってそう見える時と、食道・胃・十二指腸など肛門から遠い部分から出血してる場合があります。出血が原因の場合、胃・十二指腸潰瘍、ポリープ、癌などが考えられます。

●赤色(鮮血便)

肛門(痔)からの出血で見られる場合もあれば、大腸からの出血で赤い場合があります、大腸からの出血の場合、大腸炎、大腸ポリープ、大腸癌の可能性があります。

大腸からの出血は目に見えない時もあり、便潜血検査で見つかる場合もあります。逆に言えば陽性反応が出た場合、出血してる病変がある可能性があるので放置はしないでくださいね。

 

何か色が変だなと思ったら一度受診をお勧めします。特に黒色や赤色は内視鏡で実際に見てみないとわからない場合が多いのですので当院もお力になれると思います。

ペンネーム『真実』(きんもくせいの花言葉より引用)

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