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2022.06.27

【かきつばた通信】食中毒注意報が発令されています。

最近、日の入りが遅くなったと思ったら夏至でしたね。
夏至は1年で一番、昼の時間が長い時です。今年は6月21日から7月6日が夏至。
夏至(げし)初日から半夏生※(はんげしょう)迄に田植えを終え、五穀豊穣を願ってお祭りを行う地域もあります。
※夏至初日から11日目

農業には雨も欠かせない要素ですが、日本の梅雨は湿度も高く食中毒に注意が必要な時期でもあります。

千葉県では6月~9月迄、食中毒注意報が発令されています。

食中毒は主に「細菌」によるものと
「ウイルス」によるものに大別されます。
この時期は「細菌」によるもの、
冬は「ウイルス」によるものが多いとされています。

まず細菌を付けない、
次に増やさない事が大事です。

①細菌を付けない
手洗い、調理器具の熱湯消毒などを行いましょう。
生肉や生魚には細菌が付いている可能性があります。食材に使う箸と自分の箸は分けましょう。

②細菌を増やさない
加熱調理をした後、粗熱が取れたら冷蔵または冷凍保存をしましょう。

梅雨時は高温多湿で体調も崩れがちですが、食中毒に注意しながらきちんと食事を摂って、来たる夏に備えましょう。

ここで夏至についてプチ情報。

北欧では夏至祭として楽しむようです。
花冠を頭に屋外でパーティを催し貴重な大陽の光の恩恵を受ける。素敵なイベントですね。

またシェイクスピアの作品でも夏至をテーマにした物があります。
夏至は「mid summer」です。
日本では「夏の夜の夢」と訳されていますが、本来は夏至前夜(6月)のお話。
「夏至には妖精や精霊が元気になる」という伝承があり、それを基にした戯曲です。
最初に「真夏の夜の夢」と訳した方がその事実に気づかなかったのでしょうか。
異なる言語を翻訳するのは民間伝承や歴史的事実、宗教的な背景への理解が必要ですから難しいのでしょうね。
日本は永らく使用していた「太陰太陽暦」(旧暦)から明治6年に「太陽暦」(新暦)へ変更された為、
昔から使っていた季節暦と実際の季節に2〜3ヶ月の隔たりがあるのも事実ですが
6月に「真夏」は流石に違和感があるので「夏」に変更されたようです。

 

ペンネーム 『幸運は必ず訪れる』(かきつばた 花言葉より)

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