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2021.03.08

【ブルーデイジー通信】みつばちの日

こんにちは、東京ベイサイドクリニックです‼︎

暖かい日が続いたと思えば、寒い日に逆戻り

不安定な気候が続いていますね

寒暖差から体調を崩してしまうこともあるかと思いますのでお気を付け下さい。

 

さて

本日38日はみつばちの日だそうです‼︎

これにちなんで今回ははちみつの健康効能について少しお話しようかと思います‼︎

 

【喉の痛みや咳に有効】

菌を殺菌するだけでなく繁殖するのを抑えることもできるので、咳などの喉トラブルに効果的とされています。

また、はちみつは粘膜保護効果もあるため、喉への刺激を抑えてくれる効果もあります。

 

【ダイエット効果】

はちみつは砂糖よりもカロリーが低く、成長ホルモンの分泌を促すことによる脂肪燃焼効果が期待できます。

また、GI値が低いのでインスリンの分泌を抑制するため、脂肪が付きづらいのも特徴です。

はちみつの摂取量や摂取するタイミングなど、正しいはちみつダイエットをすることによって健康的に痩身することができると言われています。

 

【抗酸化作用による美容効果】

はちみつにはビタミン群やポリフェノールによる抗酸化作用があるので、アンチエイジング効果を期待することができます。

美白や肌の調子を整えてくれる美肌効果、シミやくすみの予防をすることが可能です。

摂取するだけでなく、直接肌に働きかけるはちみつパックも効果的であるとされています。

 

【整腸作用】

はちみつはグルコン酸やオリゴ糖を含んでいるので、腸内の善玉菌を増やし、腸内環境を改善してくれる効果があります。

また、プロアテーゼという酵素によって胃の負担を軽くする作用もあり、吸水性に優れているので便秘解消にも効果的です。

 

 

その他にも、二日酔いの軽減やむくみ予防、口内炎の改善など様々な効果があると言われています。

 

ただ、様々な効果を持つ優秀な食品であるはちみつですが、加熱すると栄養素等が壊れてしまい、効果を期待できなくなってしまいます。

はちみつの中には加熱処理されている商品もあるので、非加熱処理の生はちみつを選ぶようにしてください。

 

また、はちみつには稀にボツリヌス菌が含まれていることがあり、1歳未満の赤ちゃん・乳児が摂取すると乳児ボツリヌス症を発症することがあります。

最悪、死亡することもある大変危険な中毒症状なので、1歳未満の赤ちゃん・乳児にははちみつは絶対に摂取させないようにしてください。

 

そして、これははちみつ以外にも言えますが、過剰摂取も身体には良くありませんので取りすぎにはご注意下さい‼︎

 

 

はちみつ+ヨーグルト

はちみつ+ホットミルク

はちみつ+紅茶

はちみつ+レモン  などなど

 

色々な組み合わせで美味しく楽しんで頂ければと思います‼︎

 

 

<ペンネーム『幸福』ブルーデイジーの花言葉より引用>

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