本日の次世代内視鏡検査

2018.07.09

16件:下剤を飲まず所要時間64%短縮

本日8件の胃内視鏡的洗腸液注入法(GEII)では、胃カメラ後の大腸カメラ前、一連の前処置所要時間は平均66分、排便回数は平均3.0回でした。
これを2Lの下剤内服に伴う標準的な所要時間180分(排便回数10回)に対する割合で短縮率を算出しております。
尚、注入後大腸カメラ8件の盲腸到達時間は平均4.3分、満足度アンケートは平均96.9点でした。

・内視鏡が苦手で吐き気でうまくできない(途中でできない)ことが多かったのですが
 気がついたら終わっているので大変楽でした。(40代・女性)